好きな人が彼女持ちの場合は諦めるべき？
好きな人に彼女がいるかわからない時に相手の状況を確かめるのも恥ずかしがり屋だと苦労しますが、 いざ男性をリサーチして彼女の有無がわかっても彼女がいたらショックで辛いので落ち込みます。 若いうちはこのようなシチュエーションに陥ると失恋にも思えますが、 成熟した大人になってからはもう一歩先の、「彼女持ちでもデートしたい」という選択肢が見えてきます。
彼女がいる男性は絶対落ちないわけではありません。 同じ職場なら仲良くなりやすいし、男女混合のグループで飲み会など遊ぶことがあればいつの間にかくっついてることもありますし、 倦怠期で彼女に飽きていたり、内心もっと魅力的な女性がいたら乗り換えたいと考えてる男性もいます。 諦められないなら振り向かせる努力をしましょう。 相手の状況次第ではチャンスは見えてきます。
彼女持ちの男性と遊びに行くときは罪悪感を持たせない
恋人がいるにも関わらず、あなたと遊んでいることに彼は罪悪感を持つかもしれません。この罪悪感を払拭する必要があります。
彼女への罪悪感は、「私とは友達で、これはデートじゃない」とか「私が誘っているのだから、あなたは悪くない」とか「彼女があなたを放っておきすぎるから、仕方がない」などの理由で軽減します。
次に、あなたへの罪悪感に関して、彼に恋人がいることをあなたが知らないことになっていると、彼はあなたを騙していると感じて、罪悪感を持ちます。だから、彼に恋人がいると知っていながら遊んでいるという状態にした方がベターでしょう。また「あなたと会っていると、凄く楽しい」など、彼があなたに「良いことをしている」と思わせることで、あなたに対する罪悪感が軽減されます。それから、２人が会っている雰囲気を軽いノリにすることも重要です。
好きな人との距離を縮めるために
男性の好みや趣味を知ることで、距離が縮まることがあります。彼女がいるからと遠慮して一歩離れることはせず、「私ならあなたに共感してあげられる！」とさりげなく思わせることもポイントです。一緒に買い物に行ったり、好きな映画を見たり、おいしいものを食べに行ったり。あなたにとって多少無理がある行為だったとしても、積極的に彼に近づくためだと思い、ぜひ彼に合わせてみてください。一緒にいて楽しいと思ってもらえれば成功です。
恋愛相談を持ちかける
恋愛の相談は信頼した相手にしかできません。男性のことを信頼していると思わせるために、恋愛相談を持ち掛けてみるのも効果があります。ただ、相談内容は何でもいいわけではありません。モテるアピールや聞いているほうも落ち込んでしまうほどの暗い相談はやめましょう。どこに気を付けたら恋に進展する？振り向いてもらえる？などの相談は、その男性の好みを知るためにもぜひ一度やってみてくださいね。
メールなどで駆け引きをする
彼女がいる男性と連絡を取りたいけれど、彼女と一緒にいるときだったら悪いかな…と思ったときに、メールを送ってみてはいかがですか？LINEでは返事や反応を急がせている気持ちにさせてしまいます。ゆっくりと待てるメールは男性にとっても気が楽なアイテムなのです。文章は長すぎない程度に常に明るい雰囲気を心がけて下さい。また、メールの駆け引きとして、ひとことだけのメッセージや、あえて返信に時間をかけてじらすと印象に残ります。恋の駆け引きのように引いたり押したり、楽しんでみてもいいかもしれません。
好きな人への注意したいNGワードについて
NGワード1 「付き合いたい」
思いが高まると、早く本命になりたいもの、でもちょっとまって、ストレートに思いをぶつけても、彼女のいる彼は困るだけ。また、恋愛関係において完全に優位に立たれてしまいます。NGワード2 「彼女と別れないの？」
本命に昇格したい女性が続いて言ってしまうNGワードです。「彼女と別れて！」といってしまう方も。男子は面倒な事が大嫌い！自分発信の行動は進んでいきますが人に言われてする恋愛のいざこざは極端に嫌いますので要注意。「大好き」などポジティブワードを伝えよう
彼と居る時は「大好き！」や「嬉しい！楽しい！」という気持ちを存分に伝えていきましょう。男性はやっぱり、自分の事を尊敬し褒めてもらう事が大好きです。ですから、この子といると居心地がいいなと思わせる事が大切です。
彼女持ちの彼に最終的には追わせる
どんな時代であっても、男性の本質は狩猟民族的なもの。獲物を狩る達成感を好むのが男性心理の本質です。
好きな人に対してはつい「彼を落とす」方向でアプローチしてしまいがちですが、男性にとっては「自分自身の努力で手に入れたものではない＝あまり価値がない」と感じてしまい、魅力的に映らない可能性も。ある程度距離が縮まったと感じたら、こちらからは押しすぎず、「追わせるためのアプローチ」を心がけて。
デートの約束も、「誘う」のではなく「誘わせる」のがカギ。「一緒に行きたいなぁ」と「誘ってほしい」ことを匂わせる程度に留め、「じゃあ行こうよ！」という彼の言葉を待ちましょう。
コメント