恋愛にも新型コロナウイルス感染拡大の影響?外出自粛で恋人に会えない悩みを抱えて別れるカップルも

人間関係

会えない時間が2人の間にマンネリを生んでしまう

一定期間の交際期間を続けてきた2人ならまだしも、
交際が始まったばかりでラブラブな期間でありながら、
外出を自粛されてしまった場合、
お互いのことをまだ知ることができていないため、
会えない時間が続くと自然消滅なんてこともあるでしょう。

男性は恋愛をするときに、脳の視覚をつかさどる部分が活発になるなので、
視覚的に相手を感じられるビデオ通話などを使った顔が見えるコミュニケーションを
心がけるといいかもしれません。

せっかく築いた関係を続けるために、
連絡手段をLINEなどの文字からちょっと変化させることで、
恋心を維持させてみるといいかもしれません。

価値観の違いが浮き彫りになることも

「会いたいけど会えない」という悩みを抱えるカップルは多いのではないでしょうか。

会えない時間が続くことで、「それでも会いたい」、「我慢しなきゃ」と、
価値観のズレを感じることもあるかもしれません。

例えば、会いたい気持ちを相手に伝えた時、
「今はそんな時期ではない」と断られてしまい、
自分への気持ちが薄くなってしまったのでは」と感じてしまったり、
反対に、相手から「会いたい」と誘われたが、
断ったことで関係が悪化してしまったなど、
さまざまなことが考えられます。

どちらにも言えることは、
会わないことが恋愛感情がなくなってしまったという訳ではないということです。

互いの気持ちを言葉から汲み取ることで、
不安を払拭することができ、
安定した関係を続けられるのではないでしょうか。

相手を理解する気持ちを持ってみる

例えば、お付き合いをしている相手が、頻繁に会いたがるような相手である場合、
相手は会うことを恋愛関係を築く上で重要視していると考えられます。

こういった人は会えない時間が続くと、
気持ちが離れてしまうと不安を感じている場合があります。

それくに加えて、家に1人でいることに寂しさを感じている可能性もあります。

こんな時期だから会うのを控える、ではなく、
こんな時だからこそ一緒にいたいと考えているかもしれません。

立場や環境、考え方で新型コロナウイルス感染拡大に対する捉え方も違うでしょう。

いつもより連絡頻度を増やすなどして、互いの状況を理解するようにしていけるかが、
今後の関係継続につながるのかもしれません。

いつもより連絡をまめにしてみる

恋人と会うことを控え、連絡頻度を増やして乗り切ろうと考えるカップルも少なくありません。

会いたい気持ちはもちろんありつつ、
不要不急の外出を避ける。

仮に今回の騒動に対する捉え方に大きな差があるなら、
しっかり話し合わなければ、距離が離れることも考えられます。

会えない時間を乗り越えられれば本物

会えない時間が増えて、衝突することもあるかもしれませんが、
一つ前向きに考えてみてはどうでしょうか。

2人の関係性を見つめ直すきっかけとして。

仮にこれでダメになってしまうような関係であれば、それまでだったということです。

仮にストレスが溜まって、相手の見たことのない人柄が見えた時、
それは今後も見えるであろう人柄なのです。

お互いに支え合い、高め合える関係を築いていってみてはいかがでしょうか。

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