彼氏が寄り添ってくる時は甘えたいサイン
彼女に急に寄り添ってきたり、ベタベタとくっついてくることが増えた時は、甘えたいサインです。
彼女に「甘えたい」と言葉にすることが照れくさいけど、その気持ちを抑えることが出来ない時に、男性は彼女を直に感じたいとこうした行動に出ることがあります。
それが手をつなぐ行動だったり、膝枕をして欲しがったり、隣に座って体を密着させる行動だったりと、人それぞれ表現の仕方は異なるでしょう。
言葉に出来ないもどかしさを、こうした表現方法で彼女にアピールしているのです。
もし彼氏がこうしたサインを出している時は、甘えたいという気持ちを察して、答えてあげるようにすると、彼氏も満足できるでしょう。
また、こうした行動を普段しない人でも、二人きりになった途端に甘えてくることも多いです。
プライドや周りの目が気になる男性にとっては、こうした行動に出るのは二人の空間だけでしか出来ないため、意外と勇気を出して甘えていることが考えられます。
出来るだけ、その思いをくみ取って、十分甘えさせてあげると良いでしょう。
彼氏がいつもより会いたいアピールをするのは甘えたいサインかも
男性は「甘えたいなあ。ちょっと寂しいなあ・・」と思ったときは、彼女に会いたくて仕方がなくなります。でも、甘えたい!寂しい!なんてかっこ悪くて言えません。
彼女に対しての精一杯の一言が、「いつ会える?」「今度のデートなんだけど・・」とまだ先のデートの約束を早めようとしてくること。このように男性が会いたいアピールをしてきたときは、彼女に甘えたいというサインなのです。
そんなときの彼らの頭の中は、「早く会って彼女に癒されたい!温もりに触れたい!」と甘えることばかり。彼女のことを考えてニヤニヤしていることでしょう。
このサインに気付いたら、出来るだけ時間をやりくりして早くデートしてあげてください。
仕事などで失敗した時は彼氏が甘えたいと思うタイミング
学校や仕事の中で何かミスをしてしまったり、上手くいかないことがあったりした時は、男性は彼女に甘えたくなるものですよね。落ち込んだ気持ちを優しく包んで、頭を撫でたりされたいと思っている男性も多いと思います。ある意味、彼女に母性を求めているとも言えます。どんな時でも絶対的な味方という安心が欲しい――というのが、男の本音ですよね。
その際、彼女からプライドを傷つけるように根掘り葉掘り失敗の内容を聞かれるとイラッとしてしまう男性も多いのではないでしょうか?男性の気持ちとしては、ただ黙って好きな彼女に甘えたい!癒されて元気を充電したい、ただそれだけなのです。
サインがわかりづらい?甘えたいと思っても否定的であることも
恋愛で相手の心を掴んで、
恋を燃え上がらせることのできるのは、
女性でも男性でもこのサインを見逃さずに受け取って返せる人だと思います。
なかなかこれが男女の差もあって難しいのですが、
特に女性が男性に甘えたいときに出すサインの中で特徴的なのは、
口では否定していてもやっぱり彼氏に抱きしめてほしいとか、
包んでほしいとか思っているときの雰囲気など、
そういう些細なサインでも返してあげるのが上手い人は、
やはり女性の恋心を燃え上がらせます。
逆にサインを見落として、
まったく響かない人は最初いいと思っていても、
会っているうちにあまり面白味のない人だと、
相手の気持ちが冷めていってしまいます。
恋人の出すサインをいかに感じ取れるかは本当に難しいです。
これが出来る人ほど恋愛上手で愛されるのかもしれません。
サインは相手の気持ちの表れそのものなので、
恋人のサインには早く気付いて上げれるようになりたいですよね。
そしてまたもっともっと恋人と仲良くなって将来を考えていきたいですね。
彼女に甘えたくない?甘えたいと思わない男性の心理とは
「こちらから甘えるのはどうも気が向かないので。
サインはださないが、読んでくれればいいけど……」
(35歳/金属・鉄鋼・化学/その他)
「基本的には甘えると言う発想がないので、
思いつかないですね……。バカな行動をしたときに
突っ込んでほしいとは思いますが」
(36歳/機械・精密機器/営業職)
一方、甘えたい願望は特にない、という意見もありました。
甘えたい男性ばかりではないのですね。
彼の好みをよく考えて、
甘えるのと甘えさせてあげるのをバランスよくしていきたいですね。
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