久々のデートを楽しく過ごすことが結婚への近道
多くの男性が、結婚相手に「一緒にいて楽しい」ということを望んでいます。デートの時は楽しませようと変に意気込む必要はないので、素直に彼と過ごす幸せを噛みしめてたくさん笑顔を見せましょう。
久しぶりのデートであれば、何をしても新鮮で楽しく感じるので大丈夫です。
そして楽しいデートを終えて帰った後、彼がもっとあなたと一緒に居たかったと感じれば、それは結婚への第一歩です。
なぜなら「もっと一緒に居たいのに頻繁に会えない」という状況は、一緒に居るための手段として結婚を考える可能性が非常に高い状況だからです。
男性は会うたびに素敵になる女性を手放したくない
周りに自慢したくなる様な女性は、当然自分だけのものにしたいと思います。
見た目も中身も磨かなければいけません。
たまにしか会わないのに、格好が適当になるような女性は、結婚すれば直ぐ手を抜くのだろうなと想像します。
しかし、会う度にオシャレを頑張っていたり、会話の中で今まではできなかったけど、料理が少しずつできるようになった。
というように、女性としてレベルアップしているなと感じた場合は、結婚生活においても頑張ってくれるのではないかと感じ、この女性と結婚したいと思うのです。
遠距離恋愛で結婚を男性に決断させるには家事や料理を
結婚の秘訣1 彼の家に行った際には家事を頑張る
独り暮らしをしている男性は、家事をしている女性の姿を見ることが結婚を意識するきっかけになりやすいという特徴があります。
普段はあまり家事をしていなかったり、サボっていたりしても彼に結婚を決断してもらいたいなら、彼の家に行ったときに率先して家事をしてみましょう。
トイレやキッチンの掃除は男性が気づきにくいところです。家に行ったらさりげなく掃除をしておいてあげると、気持ちよく生活ができる心地よさに彼も結婚を意識するはずです。
結婚の秘訣2 手料理はとっておきの切り札
「料理は苦手、外食大好き」だとしても彼の家に行ったときには1食は手料理を頑張って作るようにします。
特に朝ごはんが用意されていることで結婚を決断するという男性も多いものです。
普段は自炊をしないという彼の家には調味料など基本的な料理の材料や道具がない場合もありますよね。そんな時は持参してもいいですが、一緒に買い物をしてみることも効果的です。生活感のある買い物が2人を結婚という流れに向かわせます。
遠距離恋愛で寂しいから結婚したいというのは続かない
遠距離恋愛で、今会えない状況が辛いから結婚したいという人が居ます。しかし、この動機ではなかなか上手くいかないのです。おそらく結婚に至るまでに、付き合いがどんどん辛くなってくるでしょう。
なぜかというと、「彼氏と支え合っていきたい」という思いよりも「いま寂しい→もっと一緒に居たい→夫婦になれば良い」といった流れで結婚を考えているからです。寂しさを埋めることが主体になっていては、ゴールインまでに遠距離そのものに耐えられなくなってしまうかもしれません。
無理をしながらの関係は、長くは持ちませんし、長い距離にも耐えられません。まずは振り回されるのではなく、幸せで対等な恋愛関係を築くことが大切です。
遠距離恋愛の男女の結婚のタイミングは?
遠距離恋愛のカップルにとって、
結婚のタイミングは様々だと思います。
例えば、彼氏が転勤で近くに戻ってきたり、
彼氏の仕事が軌道に乗った、予想外の妊娠をしたなどです。
ほかにも、寂しくて遠距離に耐えられなくなってきたり、
経済的に会うのが大変だったり、
年齢的に潮時と感じることもあるでしょう。
そのキッカケは、単純な理由かもしれません。
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