恋人がいない孤独感について
この孤独感は、一体どこから来るのでしょうか。アメリカの心理学者アブラハム・マズロー博士によれば、生理的な欲求や安全の欲求が満たされると、人は「家族や社会のような集団の一員でいたい」とか「誰かに受け入れられたい、愛されたい」という、『愛と所属の欲求』を持つようになります。この欲求が満たされないと、人は孤独感に悩まされるわけです。
では、孤独感を恐れるあなたが逆に味わいたい感覚とは、一体どんなものでしょうか。それを知るにはこの質問が一番です。ちょっと考えてみてくださいね。「あなたは、彼氏ができたときにどんな気持ちになりたいですか?」。
「安らぎを感じたい」とか「一体感を感じたい」といった気持ちが出てきましたか? これらはまさに孤独感の裏返しであり、マズローのいう『愛と所属の欲求』といえそうです。でも、もしかしたら「自分には愛される価値があるのだと実感したい」とか「友だちや知り合いに優越感を感じたい」「クリスマスに友達にノロケたい」といった気持ちが出てきたかもしれません。
「自分が集団から価値ある存在と認められ、尊重されたい」というこれらの気持ちを、マズローは『承認の欲求』と呼びました。これらの気持ちもあなたの大切な感情には違いないのですが、それは彼氏に求めるものではないですよね。それは、周りの友達に求めればいいものです。
私なんてと思わず積極的になれば恋人もできやすい
恋人が欲しいのに、できない女性に多いのが、「私なんてどうせ…」「こんな風だから彼氏ができないのよ…」と言う女性です。
言っていなくても、心の中で思っている女性の数を数えるともっと多いのではないでしょうか??
いいなと思う人が出来ても、その気持ちが先行して、アプローチできなかったり、出会った時点で諦めていたり…。
そんな草食男子ならぬ、草食女子ではダメです!今は、女性からのプロポーズで結婚する人もいる時代です。
「恋人が欲しいなあ…でも私なんて…」なんてネガティブな気持ちとはおさらばして、これからは、積極的な女性になりましょう。
このように言うのも、あなたが自分の事を思っているより、周りはずっとあなたの事を、いいように思っていることが多いのです。あなたが卑下しているだけ!あなたには、あなたの良さがあります!その事を忘れないでください!
男性はどんな時に寂しいと思うのか
彼女がいないと、辛い時に慰めてくれる人がいないので、落ち込んだ状況が続きやすくなってしまいます。
辛いことがあった時に、隣で話を聞いてくれて、励ましてくれるような女性がいればとても嬉しいです。彼女がいないとこうしたことが出来ないので、何時までも辛い状態が続いて、更に負の連鎖が続いてしまうように思います。
これからは積極的に色々なイベントに参加して、徐々にですが女性との交流を図っていきたいと思っています。
イベントに参加することによって、少しでも女性と会うことのできる機会は増えてきます。
また一緒に話をする機会も増えてくると思うので、彼女を作ることが出来る可能性も出てくるのではないかと考え、現在イベントを探しています。
引用元-寂しいので、彼女欲しいと思うのはどんな時?~社会人男性に聞いてみた! | 社会人で彼女欲しいなら【⇒恋活サイトランキングはこちら】
寂しい時は読書などリラックスするのがおすすめ
読書はしばしば、自らの視点を広げるのに有効な手段とされます。一人暮らし 寂しい時はじっくり読書に励むのがいいかもしれません。
自分の好きな本がある人はもう一度買ってきたりして読み返してみるのがいいでしょう。時間がある中、じっくり読んでみることで、今までにはない発見があったりして楽しい時間が過ごせるに違いありません。
また、視点を広げるという点では、今まで読んだことのない作家さんの本に手を伸ばしてみましょう。話題の作品などを読んでほかの読者さんと感想を比べてみると自分と違う感想が多く、また一風変わった楽しさを味わえるかもしれません。
寂しい気持ちを埋めるだけの恋人探しは失敗しやすい
寂しいから恋人がほしい、恋人がいないから寂しい
なぜ、さみしさを埋めるための恋人探しが失敗するのか、というと、
あなたが寂しいと感じているとき、出ているオーラはマイナスです。
すると、マイナスな人しか引き寄せることができません。
ここでいうマイナスは、男性側も寂しいと感じている人。つまり、
お相手の男性もさみしさを埋めるため、あなたと付き合う。
さみしさを共有することでお互い惹かれる
よくありがちな恋愛パターンかな。
でも、これって本当にお互いのことを好きで付き合っているのでしょうか?
さみしい者同士が恋人になる、ってお互い都合がいいからではない?お互いが依存し合う、という関係になってしまいます。
恋愛本来の素晴らしい効果である、高め合う関係や、
尊敬し合う関係、から明らかにズレてしまいます。
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