唇に触れる仕草の心理について
実は、自分の唇に触れるしぐさをする場合、
安心感を求めている心理状態で
あることが分かります。
と言いますのも、赤ちゃんのころに、
母乳を飲んでいたころの記憶が
残っているからなんです。
あなたも、小さい赤ちゃんの時、
お母さんに抱っこされて、
母乳を与えてもらえて、
とても安心な気持ちに
なっていたはずです。
そして、この記憶は潜在意識に
強く刻み込まれていますので、
不安になると、なぜか、
唇に指で触れてしまうのです。
引用元-唇に触れるしぐさの心理学
唇を噛むしぐさはストレスの表れ?
数ある癖の中でも、たとえば唇を噛む癖というものは、ストレスを抱えている証拠だといわれています。
これは誰しもがストレスを感じると、無意識ながらも唇に力が入り、上下の唇を押し付け合うそうです。
それがより強いストレスの場合に、唇を噛むようになり、ひどいときには唇がまったく見えなくなるくらいにまで噛みしめて隠すようになります。
こういった時の人の感情としては、怒りを抑え込んでいたり、何かを必至で我慢しているといった状態のようです。
それゆえにストレスがたまり、不愉快であまり良い気持ちではなくなっているといわれています。
よってストレスがたまるような状況に陥ったときは、自分の表情や口元に気を付けたいところです。引用元-唇を噛む癖に隠された心理
唇をなめる仕草にも心理状態が隠されている
人は唇が乾けばなめてしまうものです。
ですが今回は、
唇が単に乾いているからなめる状況を解説する訳がありません。
仕草として、目の前の人が唇をなめている場合があったとしましょう。
そんな時に、唇をなめる姿に違和感を感じているのです。
唇をなめるという仕草には、実は緊張であったり、
不安な状態を隠そうとする心理が働いています。
こういった精神状態の中では、
過度のストレスがかかった状態であるため、
無意識の内に唇をなめ始めます。
これにはちゃんとした理由があり、
人間は過度のストレス状態になると副交換神経の働きが活発となります。
口元の動きで相手がどう思っているのか判断ができる
受け入れてくれるか拒否されるかわかります。 基本的な行動心理学の法則としては緊張している時は口をキュッと締め、への字の 顔になっている。 和やかで落ち着いた心理状況のときは口元が緩んだり口角が上向いてスマイルの表情になる。 さらに本音や本心は以下のようなしぐさや態度、行動に表れる。
イエスのサイン
・唇を内側に入れてなめる
・舌を出す
・口角が上がっていてリラックスした微笑みを浮かべている
ノーのサイン
・唇が乾いている
・我慢しているように歯を食いしばる
・不満そうに口をとがらせている
・口を固く締めている
唇の厚さで恋愛心理がわかる?
唇の厚さは愛情の深さと比例するところがある。 唇の厚い人は、一度恋に落ちると、仕事も何も手につかない程 彼氏や彼女にのめり込んでしまう傾向が強い。 唇の厚い人は愛情の量が多いため、恋に火がつくと、仕事はそっちのけになる。 モテるタイプの男女は唇が厚い人が多い。 異性への愛情表現が大胆なので、複数の恋人と関係を持ち浮気をしてしまう場合もある。 ダメ男やヒモ男に心理的にハマってしまうのもこのタイプで、恋愛の母性本能の心理が作用している。 精神学者、心理学者によれば、口は性を暗示しているという。 有名女優やアイドルの多くは肉感的なプルプルとして 厚い唇をしている。マリリンモンローなどはその代表例だろう。 また、唇の厚い人は性欲も強く、薄い唇の人は淡白だとも言われている。 唇の薄い人は理性的でクール、恋愛中でも冷静である。 「これ以上この人と一緒に居ても成長しない、メリットがない」 と思ったら、さっさと別れて次の恋愛相手を探す。仕事でも、冷静かつ合理的で 無駄が少ない。感情に流されず理性的な分、仕事面では頼りになるが、 冷たい印象を与えやすい。恋人に甘えたい、尽くしてもらいたいと思っている人に とっては、いささか物足りなさを感じるタイプかもしれない。
人によって、上唇と下唇の厚さが違いアンバランスなことがあるが、 上唇はが厚い人は母性本能が強い。男性なら面倒見がよく、 女性は世話を焼く尽くし型のタイプ。逆に上唇が薄く、 下唇の厚い人は面倒を見られるタイプ。好きな人にはひたむきな 愛情を注ぐが、自己愛が強く、わがままなところがある。 下唇が極端に厚い人は男女共に恋愛で色難の傾向がある。引用元-唇でわかる恋愛傾向
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