LINEの頻度が減るのは脈なし？男性の心理や頻度が減った時に気を付けること

男性のLINEの頻度が減る心理について

まず、ただ単に忙しいからという理由が考えられます。

プライベートも含め、仕事などで忙しくなり、これまでのような頻度で連絡することが難しくなっているパターン。

確かに、LINEをする時間もないのかーと突っ込まれてしまえば、そういうわけでもないのですが、男性は複数のことを器用にこなしていくのが不得意なもの。少し待って様子を見てみましょう。

また、男性の方が連絡しすぎて迷惑になってないか、

もしくは相手の負担になってしまわないかー、と気を遣って頻度を減らしている場合もあります。

こちらが連絡頻度を気にするのと同じように、相手もLINEの回数や頻度を抑えていることも考えられます。

この場合は気になるようなら、一度話をしてみてもいいかもしれません。

このほかに、あえて返信を遅らせたり短文で返信してくることもあります。これは、相手の気を引いたり本心を探ろうとしている可能性もあります。

これまでLINEのやりとりを続けてきたことで、互いのことをわかりあえたと感じ、連絡頻度が減る男性もいます。

この場合は、相手に嫌われたのではなく、むしろあなたへの想いが強くなったということになります。
そもそも男性はLINEや電話などをマメにしないものです。

「両想いなはず…」男性はそう安心してしまうと、連絡が減ってしまうものなのです。
そのため、連絡を放置していると、相手の男性も不安になって連絡をしてくるなんてこともあります。

このようにLINEの頻度が減った場合、いろんな可能性が考えられます。

確かに返信が少なければ少ないほど脈がないー、ということもありますが、

それでも返信があるようならまだ脈はあるでしょう。

ですが、連絡頻度が減り、デート誘われることもないという場合は、気持ちが離れていることも考えられます。

LINEの頻度が減った時の理由はさまざまなことが考えられますが、

例えば、LINEの返事が「うん」、「へー」などの相槌のみだったり、

「大丈夫だよ」などの一言だけなんて言う時、

また、自分が送ったLINEの内容に対する返事がないときは、脈がないと考えてもいいかもしれません。

想いをこめて文章を送った返信が、そんな内容であったら自分も気持ちが下がってしまうものです。

少し距離をとってみましょう。

LINEの頻度が減った時、まず考えるのは「なんで返信が遅くなったんだろう」ということではないでしょうか。

そしてその結果、何度も自分からLINEを送り続けてしまうなんてこともあったかもしれません。

ですが、これは相手にとっては全然嬉しくない行為なのです。

なんか面倒だなー、といった気持ちにさせてしまい、気持ちがどんどん離れていってしまうこともあります。

そのため、こうした時の対策は「つらくても、我慢して待つこと」かもしれません。

そうは言っても、全くLINEをしないというわけではなく、これまでより少し距離を保った状態でLINEを送ってみるのです。

男性も関係性を考えていたり、恋愛ではないほかのことで悩みを抱えている可能性だってあります。

もちろん忙しいだけの可能性も。

ですから、まずは互いの距離を一度離して、刺激をしないことも必要となるでしょう。

そのうち、また以前のようなに戻ることも、もちろんあります。気長に待ってみましょう。