LINEでの告白はなしが圧倒的?
Q.LINEでの告白、あなたはありだと思いますか? それともなしだと思いますか?
・あり 19.1%
・なし 80.8%■ありえない
・「味気ない」(33歳男性/マスコミ・広告/技術職)
・「そう言う大事な事は、ちゃんと会って伝えるべきだから」(30歳女性/学校・教育関連/技術職)
・「適当な感じがするため」(27歳女性/学校・教育関連/専門職)
・「告白は目を合わせる方がいいと思う」(25歳女性/ホテル・旅行・アミューズメント/販売職・サービス系)
・「不特定多数の人が見るものだから」(31歳女性/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)
・「機械に頼るのはインチキのようで申し訳ない」(38歳男性/人材派遣・人材紹介/営業職)
・「そんなことすら直接言えない人と付き合いたくない」(31歳女性/通信/販売職・サービス系)
・「まともな人間のすることじゃない」(34歳女性/ソフトウェア/技術職)
本気の告白なら、ちゃんと会って顔を見てするのが当たり前!という意見がとても多かったのが印象的でした。告白は、する側にとってお手軽であればあるほど気持ちが伝わりにくいばかりか、卑怯、誠実さがないと思われ、最悪の場合嫌われてしまいかねません。
電話での告白ならあり?
電話での告白は、直接会って告白するのに比べると、
あまりいいとは言われませんが、
メールやLINEよりは良いとされているようです。
文字での告白は、相手の表情、声の調子もわかりません。
加えて、軽々しいといった印象を受けてしまうことが多いため、
直接声が聴ける電話での告白の方が、心には届きやすいのでしょう。
耳から聴こえてくる声だけで、
緊張感を想像できてドキドキしてしまうこともあるかもしれません。
また、年齢が上になるにつれて、
電話やメールでの告白を「あり」とする考える人も多い傾向がみられるそうです。
告白の手段には良い、悪いはないのかも。
ただ、年齢が若いほど、告白に大きな夢を見てしまうところはあるかもしれません。
LINEで告白をしたい時に気をつけること
LINEで告白をするのは悪いことではありませんが、
告白する相手とあまり面識がないような場合、
良い返事をもらう自信がないのではと勘違いされてしまうことがあります。
スタンプ機能を使ってハートの絵文字を送るのも一つかもしれませんが、
実際、何を考えているんだろうと、
思われるパターンも存在します。
LINEを使って告白する場合には
普段から相手とのコミュニケーションを図り、
告白をする場合は男らしくし、
自信のない文章は打たないようにしましょう。
「ダメだとは思うけど付き合ってくれない?」
といったような文章は、よくありません。
直接伝えない分、相手は自信がないと感じていることもあるでしょうから、
告白の文章くらいは自信を持つようにしましょう。
女性は直接告白されたいと思っている
女性側からすると、男性からは男らしく直接告白されたいという気持ちがあるでそのことをまずは理解しておくと良いでしょう。
緊張しても下手くそでも直接男性の言葉で告白して欲しいと思っている女性は多いのではないでしょうか。こういう女性の意見は多いので、できることなら直接告白をしたほうがよいかもしれません。
やっぱりLINE告白はなし?失敗談について
「LINEで告白しましたが、結果は振られてしまいました。しかも、学校でその告白した文章をクラスで回されてしまいました。」10代男性
せっかく勇気をふりしぼって伝えた告白も、こんな悲惨な結末になってしまったら台無しです。告白のセリフややりとりが残ってしまうからこそ起こりうる悲劇。ここまで酷い事をする人も少ないと思いますが、LINEで告白をする場合はこういったリスクがある事も念頭にいれておきましょう。そして、そんな人を好きにならないように、人を見る目を養う事も大事な事かもしれませんね。
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