男性は彼女の元彼を気にする?
Q.あなたは、彼女の元カレが気になりますか?
「気になる」……26.1%
「気にならない」……73.9%意外にも、「気になる」人のほうがずっと少なく、26.1%。では、それぞれを選んだ理由を見ていきましょう。
<「気になる」派:自分が勝っていると思いたい!>
■カラダの関係に嫉妬!
・「どんなことしてたのかとか、カラダの関係のことで嫉妬してしまう」(36歳/機械・精密機器/営業職)
・「彼女を汚した断罪すべき存在」(28歳/学校・教育関連/事務系専門職)
大人ですからね。お付き合いしていたらカラダの関係もあるでしょうけれど、初めてにこだわる男性にとっては嫉妬の対象みたいです。
引用元-えっ、そうだったの!? 「彼女の元カレ、気になる?」73.9%の男性が●●と回答 – エキサイトニュース(1/2)
彼女が彼氏に元彼の話をしたことがある割合は62%
20~30代の男女に「元カレ」の話題について本音を聞いてみました。
62%が「元カレの話をしたことがある」
まずは女性側にお付き合いしている彼に元カレの話をしたことがあるかを聞いたところ、「ある」と答えたのは62%。どんな反応だったのかというと…
●「元カレの好きだった米の硬さでご飯を炊いたら、全部捨ててもう一度炊き直しをさせられた」(33歳)
●「どんな人か教えてと言われたのでありのままを伝えたら無言に…だったら聞かないで~!」(27歳)
●「ヤキモチを焼いてほしくて、わざと元カレの名前を出しても、ふ~んといつも興味を示してくれない」(23歳)
●「元カレと遊んだときの写真があまりないという話をしたら、俺と付き合ってて良かったでしょ、と笑っていた」(28歳)理解を示してくれる彼氏もいるみたいですが、ヤキモチを焼いてしまう彼氏が多いようですね。
元彼の話をする彼女への心理について
現在付き合っている彼氏がいるにもかかわらず、元カレの話題を頻繁に出したり、元カレについて褒めるなど肯定的なことを言う彼女には、主に二通り(または三通り)の心理がある。
一つは、全く元カレについて強い思い入れがなく、自然体で、悪気なく、他の人について褒めたり言及する場合と同じように、元カレについてもそうしているケースである。このような彼女は、非常にポジティブな心理を持っており、現在の彼氏も普通に嫉妬せずに聞いてくれるだろうと思い込んでいるのである。彼女がポジティブで透明感のある性格であり、そもそも人をあまり悪く言わないようなときには、このタイプだと判別できる。
もう一つは、彼女が愛される自信を持っておらず、彼氏を嫉妬させ、不安にさせ、有利な立場を保とうとしているケースである。そもそも自信のある人や、彼氏を傷つけることに恐れを感じている人、自分の価値を高く感じている人は、彼氏の嫉妬心を煽りたくないため、元カレの話題などは極力出したくないと思ったり、必要以上に出さないよう配慮するものである。しかし自信のない彼女は、自分が優位に立つことばかりを中心に考えているため、元カレの話題を出すことへの罪悪感が希薄であり、平気でそのようなことを繰り返すのである。このタイプは、普段から自分を良く見せようとしすぎるところがあったり、自慢話をよく会話の中に織り交ぜてくるため、判別が容易である。
彼女の元彼の話への彼氏の嫉妬
元カレに嫉妬する① 元カレとの思い出話
今の彼氏と初めて行ったデート先で「前も来たけどよかったよ」や、初めて一緒に何かを体験するときに「前もやったけど楽しかったよ」など、過去の男を匂わす発言は彼氏の嫉妬心を煽いでしまいます。
もちろん元カレがいることは頭の中では理解しているのですが、いざ言葉に出して言われると、気になってたまらないのです。あなたが自分で満足してくれているのか不安になるのです。
彼氏を不安にさせないためにも、元カレとの思い出話はしないようにしましょう。
元カレに嫉妬する② 元カレと比べる
「元カレは料理が上手かった」など元カレと比べる発言は要注意です。彼氏は彼氏であり、元カレではありません。
彼氏も元カレのようになりたいわけではなく、あなたを幸せにできる存在になりたいのです。
あなたのために尽くしてくれている彼氏の良さをしっかり知り、感謝の気持ちや褒め言葉を伝えてあげましょう。
彼女が元彼の話をするのは未練がないからと割り切る
男性が元カノの話をする時は未練がある場合が多いようですが、女性は逆。未練がないからこそ「過去の話」として罪悪感なく話せるのです。
女性はおしゃべりが好きな生き物。女子会では恋愛の話が半分以上を占めている女社会では、過去の恋愛の話なんて、ただの「雑談」でしかないのです。
とはいえ現在の彼氏からすると、元彼の話なんて面白い話題でも何でもないわけですので、嫌なら嫌とはっきり言ってしまいましょう。
男性が嫌がっていることに気付いていない女性も多いのです。(嫌だといってもやめない場合、ただ単に焼きもちを焼かせたいだけの可能性も。)
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