彼氏と別れたいけど彼氏が傷つきそうで言えない
彼氏に別れを言えない理由は、彼氏が傷つく姿を見たくないからです。
彼女から別れを告げた場合、彼氏が彼女の事を大好きだと酷く傷つくでしょう。打たれ弱い彼氏の場合その場で泣き出してしまう人もいます。
そんな彼氏の傷つく姿を見たくないと思うと、別れを言う事は出来ないでしょう。しかし、考えてみてください。
別れを言えばその人はもう彼氏では無くなるのです。過去に好きになった人の傷ついた姿を見たくない気持ちはわかりますが、ここは自分の気持ちを第一に考え残酷に感じるでしょうが、別れを言いましょう。
愛情が無い恋愛を続けている事の方が、彼氏に対して失礼ですし、愛情が無い事に彼氏が気づいた時に別れを言われる以上に傷つく可能性もあるのです。
彼氏に気づかせる？連絡を返さないで様子をみる
いきなり「別れよう」と言い出すのは勇気がいるもの。
まずは、相手に気配を感じ取ってもらいましょう。
では、どうすればあなたの気持ちに気付いてくれるのか…その1つに、「連絡を返さない」事をお勧めします。
相手の立場になれば、いきなり連絡が返ってこないのは気の毒な気もしますが、いつまでも仲の良いカップルを装っていても、それは優しさではありません。徐々に返すペースを長引かせ、彼の誘いにも乗り気では無い態度を示してみて下さい。
そんな態度に、きっと彼もあなたの気持ちを悟るでしょう。徐々にフェードアウトしてからの方が、思い切って別れを切り出しやすいと思います。
自然消滅を許すと面倒になることも
彼の機嫌を常に伺い、自分を犠牲にしてまで彼の予定を優先しても、あまり良い結果にはなりません。例えあきらめるといっても自然消滅を許してはいけません。自然消滅とは、ずるい男にとっては「消滅していない状態」であることを忘れずに。
あなたはこれから、この最大級の痛みを乗り越えて、もっと成長し、以前よりずっと魅力的になります。
あの「彼」よりもずっといい男性との恋愛が始まろうとしたとき、ひょっこり現われて、気持ちをかき乱されないためにも。
きちんと話をせずに自然消滅を許してしまうと、自分から離れていったくせに、例えば女に振られたとか仕事で失敗したとかで甘えにやってくるからです。
別れたいと伝える時の使える言い訳
彼氏と別れたいときは、
仕事を理由にしてみましょう。
例えば、同僚が会社を辞めて引き継ぎ等で、
仕事が忙しくなったと、会えない日を増やします。
そのうち相手から、気持ちがわからないなど諦めてくれるかもしれません。
また、マンネリを演出するのも有効です。
絶対に体の関係は持たないようにし、
外出することになっても、疲れているからとダルそうにします。
自分と一緒にいることがストレスに感じるように振る舞うのです。
もし、そこで彼が努力してくれれば、
考えも変わるかもしれません。
ダメなら相手も違う方向に目を向けてくれることでしょう。
別れたいと言えない気持ちに負けずはっきり気持ちを伝える
やり直す気持ちがないことをはっきり伝える
駄々をこねて別れを引き伸ばしにしたり、高圧的な態度をとって別れられないようにしたり。突然別れを告げられて、別れたくない彼氏はあらゆる手を使ってくるかもしれません。
そうならないためには、彼がいくら反対しても、自分の気持ちが変わらないことを明確にしておく必要があります。
他の男性の存在を匂わせてはいけない彼女に別れを告げられて、男性がまず思い浮かべるのが他の男性の存在です。別の男を好きになったせいで別れを告げられるのは、男性にとって屈辱的なこと。もし、本当は好きな人ができたとしても、彼との付き合いが終わるまでは表沙汰してはいけません。あくまでも、男絡みで別れるのではないと言い張るのです。
一方的に気持ちを押し付けてはいけない「つべこべ言わず、とっとと別れてよ！」なんて、一方的に彼女から別れず告げられて、すぐに納得する男性は少ないはず。別れを告げる際は、誠意をもって相手に接することが大切です。彼にも言い分があるかもしれません。とりあえずは耳を傾けてあげた上で、別れを選んでも遅くはないはずです。
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