彼女が既読無視するのは恋愛テクニック?
1つ目の理由は、彼女のちょっとした恋愛テクニックで既読無視をしているということが考えられます。付き合いがある程度長くなって、少々マンネリ気味、というタイミングで、女性はこのテクニックを使うことがあります。
その場合の彼女の心理はさまざまでしょう。
「LINEを送ればすぐに既読になって返信するのがあたりまえ、と考えてる彼氏に、『それはあたりまえのことじゃない』ということを知らせたい」という心理が働いていることも少なくありません。
また、「たまには無視して、彼氏をちょっと不安にさせたい」という心理もあるでしょうし、「自分の存在がどんな大きさなのか、自分の存在の意味を彼氏に自覚させたい」という心理もあります。
そして「最近、自分のことを『所有物』のように扱う彼氏に、ちょっといじわるしてやりたい。彼氏に勘違いを気づかせたい」という心理などなど。
いずれも、彼氏に自分のことを再認識させるための恋愛テクニックと言っていいでしょう。
引用元-彼女が既読無視する心理や理由6つ
LINEで彼女が既読無視するのはうんざりされているかも
彼女にしつこくLINEを送ってはいませんか。未読だからってひたすらメッセージやスタンプを連投してはいませんか。それは彼女にとってうざい行い以外の何物でもありません。あなたも嫌でしょう、返事もしていないのに同じ相手からLINEが続々くるのは。それは愛情の裏返しなどではなく、単なる嫌がらせです。
彼女はあなたの面倒くささを自覚させようしてあえて既読無視をしているのかもしれません。口で「しつこい」と言われないだけましと思いましょう。既読無視はあなたに対する無言の抗議です。もししつこくし過ぎたという心当たりがあるならばさっさと謝ってしまいましょう。それで既読無視の刑は解除されるはずです。
彼女の既読無視は返信を忘れている可能性も
単純にLINEで返信をするのを忘れてしまっている可能性もあるでしょう。
あなたからのLINEを既読無視をするつもりではなかったのに、すっかり頭から抜けてしまっているというパターンです。
あなたの彼女もLINEだけをしているわけではありません。
仕事・勉強・運動・趣味・家事・食事・お風呂などの活動の合間にLINEをしています。
他の活動をしているうちに、LINEの返信を忘れてしまう可能性は十分にあります。
LINEの既読無視に特別な心理はありませんから、あまり気にしすぎないようにしましょう。
どうしてもLINEの返信がほしいときには、スタンプだけを適当に送ってみたりするとよいかもしれません。
単に忘れていただけであれば、きっとLINEの返信が返ってくるはずです。
彼女に既読無視された時は?
彼女にLINEを無視された時の対処法は、まずは数日待ってみることです。彼女がどのような状況にあったとしても、すぐに追加のLINEを送ったり、電話をしてみたりすることは逆効果です。
しばらく待ってみる事で、彼女の気持ちも落ち着き、LINEが来るようになるかもしれません。ただ返信を忘れている場合でも、数日経てば彼女の方から連絡があるでしょう。
数日待っても何も音沙汰がない場合は、もう一度LINEをしてみましょう。LINEの返事がこないことを責めるような内容ではなく、普通の内容で送ってみましょう。ですが、返信がもらえやすいような内容にしてください。例えばデートの誘いなどでしたら、余程でない限り返信があるはずです。
それでも何も連絡がない場合は、真剣に話し合う機会を持つべきかもしれません。
そこでちょっと考えてみて頂きたいのですが、彼女にいつもLINEの返信を強要したりはしていないでしょうか。LINEを送りすぎたりしていませんか?彼女に冷められたことを心配するよりも先に、自分の行動もチェックしてから、真剣な話し合いに臨みましょう。案外、単にLINEを送りすぎている為、彼女が返信に疲れてしまっているだけかもしれません。
彼女とのお付き合いの期間なども考えてみて
付き合い始めの頃はお互いに気分が高まっているため、
毎日でも連絡を取り合いたいと思うことでしょう。
この時期は気持ちのままにラインのやり取りをしていてもいいかもしれませんが、
付き合いが長くなると、その熱も徐々に下がっていくものです。
お付き合いが落ち着いてきた時に、
改めてラインの頻度についても考えてみるといいかもしれません。
自分の気持ちの方が強い場合には、相手よりも送る頻度が高くなり、
返信がなくて不安な気持ちになってしまうことでしょう。
ですが、付き合いたての状況がずっと続くことはほとんどありません。
頻度が減るのは普通にあることなのです。
また、相手が普段より多くラインの返信をしてくれていた可能性もあります。
そのため2人の間柄が落ち着いてきた時に、
返信頻度が少なくなったとしてもあまり気にする必要はないのではないでしょうか。
コメント